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名探偵コナン「ネタバレ・コミックス・アニメ・映画」の感想&考察

「賢に見えんと欲して、その道を以てせざるは、猶ほ入らん事を欲して、之が門を閉づるが如し」

この記事は、名探偵コナンの登場人物「諸伏高明」の名言・ことわざについて紹介するシリーズです。

 

諸伏高明は長野県警察刑事部捜査一課の警部で、毎回たくさんの名言・ことわざを発しております。

 

それでは早速見ていきましょう!

「賢に見えんと欲して、その道を以てせざるは、猶ほ入らん事を欲して、之が門を閉づるが如し」

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この名言・ことわざの読み方

読み方は「ケンニ マミエント ホッシテ、ソノ ミチオ モッテ セザルワ、ナオ イラン コトオ ホッシテ、コレガ モンオ トズルガゴトシ」 です。

この名言・ことわざの意味

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この言葉の意味は、『天下の賢人に会うのに、呼びつけるなんて道に外れた方法では、あたかも自分で門を閉めてしまうようなものだ』という事だそうです。

この名言・ことわざの登場回(アニメ)

テレビアニメ 第558話「死亡の館、赤い壁(三顧の礼)」(2009年12月5日)

この名言・ことわざの登場回(漫画)

コミックス 第65巻 FILE.8「赤い壁」

この名言・ことわざの元ネタ

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三国志に出てくる武将である「劉備玄徳」が、有名な賢人を自分の軍師として招くために、わざわざ自分で迎えに行った時の言葉。だそうです。

まとめ

今回は、名探偵コナンの登場人物「諸伏高明」の名言・ことわざについて紹介するシリーズでした。

 

今回紹介した言葉は、諸伏高明の初登場シーンであり、最初の名言・ことわざとなります。

 

これ以降もたくさんの名言・ことわざが出てくるので順次紹介していきます。

 

それでは以上です。

 

では、またね〜